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スタンフォード大学:2022年、100%再生可能電力(太陽光発電)を使用する。持続可能性への取組み

EV・市場ニュース

THE STANFORD DAILY より
https://www.stanforddaily.com/2021/08/18/stanfords-commitment-to-sustainability/

スタンフォード・デイリーより
(概要)

(米国)スタンフォード大学は2022年の夏までに100%太陽エネルギーを動力源とした、世界で最もエネルギー効率の高い研究大学の一つになる。
 スタンフォードエネルギーシステムイノベーション(SESI)は10年にわたり、再生可能エネルギーへの移行に取り組んできた。

 2015年に5メガワットの屋上ソーラーパネルからはじまり、2016年からの太陽光発電所は67メガワットの電力を生成しスタンフォードの日中の電力需要の65%をカバーしている。2018年にRecurrent Energyと契約を結び、キングス郡に2番目の太陽光発電所を設立。 Recurrent Energy は夜間の電力需要のため50メガワットのバッテリーを提案している。

 2015年、スタンフォード大学は温室効果ガスを68%削減。2024年までに排出量を80%削減し、次の10年でゼロにすることを目指している。

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https://cleantechnica.com/2021/08/22/stanford-going-to-100-renewable-electricity-100-solar-1st-major-university-to-do-so/
 

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