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リチウムイオン電池 製品関連:リコール情報

安全対策・市販品

リチウムイオン電池製品のリコール情報です。
経済産業省リコール情報・消費者庁リコール情報サイトより、リチウムイオン電池関連をピックアップしています。
2024年分以降~随時更新

リコールとは
欠陥のある製品を生産者が回収し、無料で修理・交換・返金等の対応をすることです。
事故や製品のトラブルを防止し、消費者を守るため実施されます。
市場不具合からメーカー判断でされるほか、国からリコール要請がされることもあります。
欠陥という言葉はネガティブに受け取られがちですが、メーカーが不具合を放置せず、消費者の安全を確保するため誠実に対応している証明でもあります。

は重大製品事故を契機とした、または重大事故に関する調査で判明した理由に基づいたリコール製品

リコール情報はどこに出ている?

経済産業省 リコール情報
https://www.meti.go.jp/product_safety/recall/index.html
2007年(平成19年)5月14日以降のリコール情報などを掲載。安全上の問題が生じる可能性がある製品について消費者への注意喚起等を含め、情報提供を行っています。


消費者庁 リコール情報サイト
https://www.recall.caa.go.jp/index.php
リコール製品情報を集約したサイト。食料品、車両まで広く網羅しており、製品のカテゴリのほか、高齢者向け、子ども向けなども検索できるようになっています。また、メールサービスでリコール情報を受け取ることも可能です。


国土交通省 自動車のリコール・不具合情報
https://renrakuda.mlit.go.jp/renrakuda/top.html
クルマ関係のリコール情報を集約したサイト。車名やチャイルドシート、タイヤからも検索できます。
また、不具合について同サイトの自動車の不具合情報ホットラインから報告できます。

リコールに至らないために

リチウムイオン電池が大量生産され、価格競争により安価になるにつれ、多くの製品が市場に出回るようになります。
安価な電池は製品価格を抑え、より多くのユーザーに届きます。
しかし、リチウムイオン電池は火災・人命にかかわる重大事故を引き起こす危険品でもあります
リチウムイオン電池の安全性確認は、安全な製品製造に不可欠です。
電池の製造品質は、電池の解体でおおよそ明らかになります。

当サイトでは、電池解体の請負ほか、リチウムイオン電池品質解析コンサル会社のご紹介をしていますお気軽にお問い合わせください
当サイトでも電池解体例を掲載しています。ご参考までにご覧いただければ幸いです。

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